映画『JACO』プレミア上映終了&一般公開スタート。

思い起こせば、最初の思いつきから約4年ぐらい。紆余曲折がありつつもやっとこさ、日本公開にこぎつけました。なかなか自分の気持ちだけで走る仕事ってないですけど、まさにこの映画はそれでした。それ故に絶対に成功させたいし、そのための座組みや宣伝など注力しましたよ。物ごとを中心になって企画、運営するのってめんどくさいっすね(笑)。まぁ、これに関しては楽しい方が上回ってましたが(笑)。

 

12月1日、この日がJACOの誕生日ということもあり、新宿シネマカリテにてプレミア上映会を行いました!直前の前売り予約開始にも関わらず、チケットは1日ちょいでソールドアウト。本当にうれしかったです。

当日は、私たちも一緒に映画を見てから、トークショウを行うつもりでしたが、客席が満員のため、結局観ることはできず(笑)。約2時間、地下の楽屋で、JINOさん、松下さん、近藤さんと雑談してました(笑)。その時の雑談もね、JINOさんのJACOこぼれ話や、ベースについてのお話など、なかなか余所では聞けない話もあり、そういう意味では有意義でした(笑)。

 

 

上映終了後、トークショウを行い、松下さんは映画ができるまでの紆余曲折、JINOさんはジャコとの思い出などを語っていただきました。とても短い時間で申し訳ありませんでしたが(別のレイトショウ上映があるらしく、絶対時間内に終わるように指示されてたので)、内容としては濃く、そして温かい気持ちにさせてくれるものだったのではないかと思います。

 

 

12月3日(土)からは一般公開(モーニングとレイトのみの1日2回上映)がスタートしました。初日、2日目ともにすべて満席完売だったそうです。やっぱりみんなJACOが好きだったり、興味を持ってくれているんだなぁと思うと、本当にこの映画に携われてよかったなと思っております。観た後の感想をお客さんが思い思いにtwitterやブログなどに上げてくださってます。JACOへの愛がある言葉が多く、読んでいて本当にうれしくなります。心より感謝申し上げます。

 

今後、大阪や名古屋、福岡など上映が始まりますので、お近くでご興味のある方は是非足をお運びください。また別の地域の映画館も現在調整しているところがありますので、今後エリアが増える可能性もありますよ。もうちょっと諸々頑張ります!

 

私もまだちゃんとしたキレイな映像、大きなスクリーンで一度も観れていないので、近いうちにお金払って観てこようと思います!

 

p.s

プレミア上映後の記念写真。

リットー近藤さん、PARCO金子さん、ジョータロちゃん、ありがとう。

 

 

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続、左手のことーヴィブラートの話。

フレーズを謳わせるときに必須なテクニック、それがヴィブラート。特にフレットレスを弾く時にはその上手い下手で全然表現力が違ってきます。

 

私は小さい頃にクラシックギターを少しだけ習っていたので、エレキギターで良く使われる縦方向のヴィブラートは苦手ですが、指を立ててローリングする横のヴィブラートは違和感なく使えます。このビブラートで最近特に気にしているのが、その波の速さ。ゆったりとしたフレーズを弾く特に速いヴィブラートだと、せわしない気がする。宇多田ヒカルのヴィブラートみたいな(笑)。

 

ゆっくりとしたヴィブラートを掛けると、音符の長さも自然と長くなり、テヌートがしっかりと表現できる。だけどね、このゆっくりとしたヴィブラートを安定的にかけるのって、意外と難しい。気が付くと自分の得意な速度になっている。これをね、楽曲に合わせた速度にしたいのだけど、意識すると波が綺麗に安定しないことがある。

 

織原君のヴィブラートとか見ていると、その辺の加減が上手いんだよね。指を立てて、肘を視点に手のひら全体をゆっくりと動かす感じ。実はこういう風にヴィブラートを丁寧に掛ける奏者って少ない。フレットレス故ではあるけど、聞いてる方が受ける印象って、そこでだいぶ変わってくると思うんですよね。

 

一定のフリクエンシーで安定してヴィブラートがかけられるように意識的に練習してみようと思っております。まずは体に馴染ませるために一緒に歌ったほうがいいのかな(笑)。歌のヴィブラートって私できないので難しい…。まずはカラオケボックスにでもこもって歌の練習でもしたほうがいいかしら(笑)。

 

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やっぱり左手なんだよな…。

最近、とみに思うのが、やっぱりグルーヴって左手で作るものなんだよな、ってこと。

 

右手はね、もちろん実施に発音する装置なので、大切なことは間違いないけど、左手の準備ありきだし、左手がグル―ヴしてないと、右手だけではノリは作れない。そしてね、左手に意識を集中しつつ、完璧に力まないようにできる訓練=精神力が必要だな。人前で弾く時に平常心でいれないと全く意味ないもんね。

 

以前から思っていることだけど、近頃その思いがさらに強くなってきておりまして。左手が自然と踊ってくれるようにならないと、きっと表現なんてほど遠いし、タイム感なんてのも出てこないんだろうなぁ。

 

弾けないフレーズに直面したとき、その原因は大体、左手が整理されてないor意識しすぎて無駄な力が入っている、のどちらかだもんだぁ。

 

そのために必要なこととして、弾くフレーズ(出したい音)をキチンと“事前に”イメージすること=口ずさんだ音だけにフォーカスすること、最低なフィンガリングを習慣にすること、この2つを課題にしております。適当に弾いちゃうと、やっぱりその適当な感じが出ちゃうし。

 

比較的、弾けてるなと感じるときは、きちんと出すべき音が認識できているときだし、そういう時は本当に周りの音を意識的に聴いている。力みがないという証左だよね。意識しないでよく聴けて、んで左手が反応できるようになる。これが理想。いつも弾く時に忘れないようにしないと。

 

あとは、いまさらながら、沢山コピーして引き出しを増やすこと。これに尽きるな。

うん、がんばろ。

 

以前も同じようなことは書いてはおりますが…。進歩ナシ(笑)。

 

p.s

お友達がプロに混じってライブをして、毎回その反省や感想を送ってくれるのですが、とても良い励みになりますね。プロになりたいわけじゃないけど(当たり前だw)、すこしでも上達を実感できると何よりもうれしい。だから続けられるんだよね。課題は永久に無くならないけど、見つけ続けることと、クリアすることを諦めないことが大切だなぁと思いましてね。

仕事もこのぐらいモチベーション高かったら、きっと出世するんでしょうが…(笑)。

 

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