fender(ネックのみ)再生計画 その4.

肝心のネックポケットとのマッチングです。ネックを取り外して、JBのネックを取り付けようとしてみると…

 

ん?ネジ穴があってない…。あれ、どうしてだろ?

 

うちの78JBは、前のエントリでも書きましたが、3点ドメを4点に改造してあったのですが、そのネジ穴も1回埋め直してあったりして、正確に穴が空いてない可能性があるみたい。実際に取り付けようとしてもやはりうまく取り付けられないのです。しかもね、やはりJBのネックはネックエンドもそこそこナローなので、ネックポケットにセットしてみるとガバガバ…。両脇、余りまくり。うーん、隙間が大きい個体はこの時期の純正JBでも見かけるので、そんなには気にしないつもりだったけど、予想以上に隙間あるな…。ちょい悩むなぁ、このままだと。

 

そのお店には78年PBのネックだけの余り物が置いてあったので、そっちをつけてみようと合わせてみると、こちらはネジ穴もネックポケットのサイズもピッタリ。うーん、ネジ穴は埋め木して空け直せばいいけど、やっぱりJBネックでは厳しいのかな。両脇の隙間を薄いベニヤで埋めてある個体も稀に見かけますが、やっぱりあれはブスなんだよね。

 

そこで、まずは一旦JBネックを取り付けることは中断して、この楽器を使える楽器に再生してみようと趣旨をあっさり変更(笑)。なぜなら、今の状態で結構音がいいんです、マヂで。パーツを替えて好みに仕立て直すことでもっといい音にできると確信できたので、またモディファイ欲がムクムクと(笑)。なので、このブログの企画内容をチェンジして、まずは廉価版フェンダーメキシコを、すげーカッコよくて更に使える楽器にすることを目指し、カスタマイズすることにしました!JBネックはこちらがある程度できた段階でどうするか考えることします。

 

んでね、まずはこのベースで取り替えたいパーツから手を入れていこうと。

 

 

 

まずはペグを替えたい。このペグはやはり安物だし、精度も甘い。ここは手持ちのGBR640とGB9の混成ペグにしようかと。ただブッシュ系が小さいので、ここはプロにお願いして穴を広げてもらい換装をしよう。

 

あとね、ピックアップは現状なかなか気に入ってるけど、ちょい派手な音なので、ゆくゆくはダンカンのANTIQUITY IIにしてもいいかな。ブリッジはスパイラルにしよう。あと、音には関係ないけど、ピックガードは黒✕アノダイズドも好きなのでレリックが施しているものに替えようかな。意外とこの白の1プライも嫌いではないが、見た目の大事だし(笑)。そうするとノブもやはりヴィンテージスタイルのレリックものにしたほうがいいな。そっか、フィンガーレストもいるな、とか夢は広がります。

 

ということで、楽器屋さんから家に帰ってすぐにパーツを物色(笑)。早速アメリカのパーツ屋さんにいくつか欲しい物を発注しました!

 

いつぞやのトーカイモディファイをしてから、随分と間が空いてますが、今回も似たような企画となってしまいました(笑)。なので、次回以降タイトルを変更して、パーツが届き次第で続報を上げていこうかと思います。

新タイトルは、「意外といいぞ!メキシコ産の最廉価版、スクワイヤーシリーズ!」にします(笑)。

 

不思議なもんで、最初余り好きにはなれなかったこのトラスロッド口の黒い縁取りが、愛おしくなってきました。安物っぽさはある程度そのまま活かしつつ、最高のベースに仕立てたいと思います(笑)。

 

またパーツが届いたらご報告します。

 

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fender(ネックのみ)再生計画 その3.

ということで我が家に嫁いできたベースがこちらとなります。

 

 

 

写真で見ると何かヘッドが汚く見えますが、そこまでヤれてはないです。ブランドとしてはfenderですが、ヘッドの先端にSquier SERIESとの記載があります。当時はいくらの機種だったのかわかりませんが、メキシコの中でも一番廉価なシリーズですね。さすがにざっと見、ペグなどのパーツは安物ですね。ノブも何故かストラトノブ。ピックガードは厚めの白の1プライ。ブリッジは普通な感じ。まぁ、そんなもんでしょ。

 

 

ネックはオークションの説明にもありましたが意外にもストレート。変な癖はなさそう。ネックシェイプは結構薄い。個人的にはもうちょっと厚みがあってもいいんだけど、ネックは変える前提なので特に問題は無し。あと、この頃の指板はちゃんとローズを使ってて、スラブ張り。いーんじゃないですかね。現代においてはちょっと贅沢(笑)。といことで、まずはこのままの状態でプラグインして音出し。するとね…

 

いや、これ凄くパンチあっていい音するじゃない…。びっくり。

 

ある意味、驚きです。最廉価のシリーズなのに、音だけ聞きゃ全然問題ないの。家のヴィンテージと比べても音圧的には全く遜色なし。今はラウンドワウンドが張られているので割と派手な音。ナチュラルサンズアンプ的な(笑)。うちのPB群にはない音だなぁ。

それから重量はほんとに軽量。ボディ材はこの時期、アルダーとポプラが使われていたとどこかのブログで読みましたが、オークションのコメントを信じるならアルダー。そう考えるとやっぱりなかなか贅沢よね。

 

ただね、弾いていてどうにもこうにもピッチが悪い。オクターブが全然あってない。調整してみるも全く合わず…。こりゃこのままでは駄目ねってことで、そもそもの目的であるネックの交換を早速行ってみようと楽器屋さんに持ち込んでみました。

 

まずは、ピッチ合わないのよと相談すると、一見してこりゃ弦が駄目っすよと。安っぽい弦だなと思っていましたが、ここまで弦のせいでピッチが合わないとは思ってませんでした。ダダリオの45−100に替えたら一発で治りました(笑)。よきかな。

 

それはいいとして、本来の目的である78JBはどうかな?と取り外して、合わせてみることにしました。ネックプレートは多分共通のサイズだと思うので、ネジ穴が合うことは前提として、ネックポケットのサイズにちゃんとハマるといいなぁ、なんて思いつつ。

 

そして実際にネックに合わせてみるとね…。

 

つづく。

 

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fender(ネックのみ)再生計画 その2.

ちょい前に、手持ちのネックを使ってベースを作る!と宣言しました。

いいPBボディを見繕ってネックを取り付け、そこからパーツなどを選択しつつ、使える楽器に仕立てたい!という企画です。

 

そのためにヤフオクやメルカリを始め、デジマートやブックオフまで良さげなボディを探す日々。ただ、なかなかボディだけだと出品数も少ないし、あっても思ったより高かったりして…。材によってはボディだけで2万〜3万するし、流石にネックに合うかわからない物にはそこまで投資はできない。

 

なので、ここしばらくはボディに限らず、お安いフェンダーのベースを探しておりました。ネックだけ替えてすぐ音が確認できるし、そのマッチングが良ければそこから更に手を加えることもできる。なので、中古のPBで私の欲しい条件に合うものをチェックしていました。

 

条件としては

・fender製(ネックポケットが合う可能性が高いので)

 USAでもJAPANでも安けりゃ構いません。

・アルダーボディ

・軽量4.0kg以下(ネックが比較的軽量なので、ウェイトバランスを考えて)

・ボディカラーは不問(塗り直しても良いしね)

 

上記で探してみると以前よりは選択肢は広がります。ただ目的はあくまでボディなので、3万以上はやめようと。するとね、ある程度は候補も絞られます。

 

んで、ある日。

ヤフオクを見ますと、ちょうど良さげなベースを発見。よくよく説明文を読みますと…

 

「90年代に製造されていたジャズベースのコストパフォーマンスモデル

Fender Mexico Squire Seriese PRECISION BASS 1994年製」とのこと。

 

いままで検討もしたことなかったブランド、FENDER MEXICO(フェンダーメキシコ)。

ROADWORN(ロードウォーン)シリーズなどはそれなり楽器屋で見かけたし試奏もしたことはありますが、それ以外のレギュラーラインのシリーズはペグやトラスロッド周りなどが安っぽく見えたので、弾いたことがありませんでした。ただね、今回はある意味、ボディのパーツ取りなので、上記の条件さえ満たせば、全然問題ない。

 

細かいスペックはこんな記載がありました。

ボディ材 : Alder
ネック : Maple
指板 :Rosewood
ピックアップ :Fender Mexicoオリジナル
重量 :約3.7kg
シリアルナンバー :MN408×××
カラー : BLACK
ナット幅 : 約41mm

 

おー、ちょうどいい物件(笑)。金額も範囲内。他にも説明文には、

「重低音の効いた太いサウンドで多様なジャンル、プレイスタイルに対応した1本です。」

「ネックはほぼフラットで反りは感じられません。」

なんて書いてますがそのあたりは全然信用してません(笑)。まぁ、安物ですからね。

 

ということで落札をしてみたんですよ。

そして先週にベースが家に届きましてね。早速ベースのネックを取り替えてみるだ!と…。

とはいえ、まずはどんな音かは気になります。すぐさまチューニングしてプラグイン!

するとね…。

 

つづく。

 

ここまでで結構長くなってしまったので、また続きは次回ということで。

 

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