チョットびっくり。

このところのtokaiの古いヤツの高騰は著しいですが、これは凄いねというのを一つ。まずは写真を。






古いtokaiのPB。一般的には大体ハードパンチャーなわけですが、それ以前の機種で、ジャズベ同様のスパロゴが付いている。これは確かに珍しい。あんまり見たことないなぁ、なんてウォッチリストに入れておりました。しかし、見ての通り普通に考えればジャンクですよね。オークション上の表示もジャンクと書いてあります。ペグもダメだし、指板も相当な年数放置されていたような…そんな印象。2弦、ついてないし(笑)。まぁ、ジャンクらしいジャンクという感じでスタート価格は3000円。1万程度で終わるのかな、なんて思ってました。んで、最終価格を確認してビックリ。

53,600円…。

高い、高すぎる…。なぜにw???
確かにね、ネックエンドのシールが85らしいので、当時としては上位機種。良いベースだったことは間違いないと思いますが、ジャンクだよ(笑)。ここから結構手を入れないといけないし。そもそも弾いてもいないベース。音も分からないしトラスロッドもネックのソリも書いてないんだよ?それでここまで張れるもんか、と。

だけどね、実はこのベースに引っかかった理由がありましてね。それがこのネックの写真。



なぜか、ネックだけ超綺麗。音が良さそう。あと全体重量が4kgぐらいということで、バランス的にはちょうどいい。今が酷いだけに、あれこれといじって再生させたら、化ける可能性も大だし、何よりやり甲斐がある。ある意味ドMな思考ですが(笑)。
元々のグレードも先ほど言いましたように85であれば、ある程度の素性の良さは期待していいのかも知れません。そんな期待を込めて落札者さんは落としたんじゃないかなぁ、なんて思ってます。

ま、夢のある楽器だよね(笑)。しかし当時、多分85でも6万ぐらいで売ってたんじゃないかと思うので、そう考えると本格的にtokaiの値段は上がって来たのかなと思うような出来事でした。PBのスパロゴだからなのかな?

p.s
ちなみに同時期に出品されていたコッポロLGー5のオークション、最終的には希望落札価格の60万で終了。品不足継続中で市場のニースとはマッチしていないからなのか…。このままあんまり新品が入ってこないと、こういう価格を維持しそうだね。チゴイネ。

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どーやってタマを集めてるのかな…。

割と習慣的に、何日かに1度、ヤフオクやebayをパトロールしております。世の中にはいろんな楽器があって見てるだけでも結構楽しめたりします(笑)。

そんな中で、ヤフオクに気になるヴィンテージが最近いくつかありましてね。
先日終了したものでは60年と思しきヴィンテージJBがありました。ピックガードや付属品などは欠品のようですが、スタックのJB。しかも最低落札価格なしの1000円スタート。状態などはコメントから察することは難しく、ギャンブルではありますが、4,50万ぐらいまでならアリかもと思わせるものでした。もちろん参戦する気などなく、ことの推移だけオークション終了後に確認しましたが、最終価格は税込の90万ちょい。世の中には強者がいるんですねぇ。小心者の私には、弾かないでこの金額は怖くて出せないや。

んで、今現在も65年JBとか76年JBとかが、同じく最低落札価格なしの1000円スタートで出品されています。これ、全部同じ出品者なのですが、リサイクルショップなんですよね。リサ○イ市場・本館というところで。不思議なんですけど、どーやってこういうタマを集めてくるんですかねぇ?しかも最落なしという男前な設定(笑)。みんな楽器をリサイクルショップに持っていくのかなぁ?それとも買付部隊とかいるのかなぁ?どこに買付行くんだろ…。最近、気になる楽器の詳細を見るとそこそこの確率でココだったりします。よい商品を出してくれるのは、ユーザーにはありがたいし大歓迎ですよ!見てるだけでも楽しいしね。

でもね、やっぱり楽器、しかも高額な楽器を買う上での情報量(記述)が圧倒的に少ないし、安心できないこともまた事実。前述した60年JBなどは、『ジャンク』って書いてあるんですよね。でも見たところ、どこがジャンクかわからない。ケースが純正ではないとか、ガリがあるとか、そういうヴィンテージにありがちなことはいいとして、「ボディ全体的に改造したネジ穴が数か所あいています」って記述があるけど、写真を見る限り、どこのことを言っているのかわからない。フェンスやピックガード欠品だからネジ穴はそのままだし、この時代物ものはメカニカルミュートの穴もある。オリジナルで空けられている穴以外、写真では特におかしいところはない。いわゆるザグリ的な個所は見当たらないしね。要はあんまり知識がないのではないかと…。

実はこのベースを真剣に購入しようと思っていた若き知り合いが、実際にお店まで行って確認しにいったんですよね。事前に、これってどう思いますか?と意見を求められてはいたんですけど、まさか見に行くとは思わなかった(笑)。んで、そのときの感想としては、楽器の価値をあまり理解していないようで結構な放置プレイで置かれていた、と(笑)。ただ反面、確認させてくれというと、好きにチェックさせてくれたらしく、ネック外してデイトを見たりとか、そういうのは自由にやらせてくれたみたいっす。その辺は良心的。というか、あまり頓着がないのかも…。

何か言いたいかというと、多分、こういうところで買うのは、ある程度自分で楽器を何とかできる、とか判別するための知識を十分に持っている人でないと危険よね。買っても当然アフターサービスはないだろうし。だから見に行けるものは見に行った方がいいよねーという老婆心と、本当にどうやってタマ集めているのかなぁというの純粋な疑問。いいルートでも持ってるのかなぁ。教えてほしいなぁ(笑)。

意外と全国のリサイクルショップには、まだまだ宝物が眠ってるんじゃないかと思ったりして…(笑)。デジマとかに出てこないブツがあるのかもしれませんね。トレジャーハンター気分だね。(いや、もうそんなこと、滅多にないと思ってますけどね。ハードオフの値付けも結構的確だし(笑)。)

p.s
そんなわけで80年代前半のtokaiのjazzsoundで状態のよいものがあれば、教えてください(笑)。

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THUNDERBIRD…。



ま、私がこの写真を上げてもあんまり違和感もなく、
「どーしましたー?売るんですかか?」
ぐらいの反応でしょ(笑)?でもこれ、うちのではなく、ebayの出ているGIBSON USAのCUSTOM MADEのベースだって聞いたら、ビックリしません?私、ビックリちゃいましたよ。

こんなん、出てたんか…。出来次第では、これでよかったんじゃね?
だけどこれ、定番商品なのかな?それとも、ショットのオーダー品?

私と同じような疑問を持った方がオークション出品者に質問してました。

「このモデル、見たこと、ないんすけど。カスタムショップ製?それとも後から改造したん?ピックアップどこ製?あとブリッジよく見えねーんだけど3点止め?それとも古い感じのやつ?」
※原文:Never seen this model, is this a factory custom shop model or retrofitted afterwards? What brand pick ups? and can't see bridge is it a 3 point or the old style bridge.

おつ。これはこれはギブソンから買って、後から手を入れたのよ。ピックアップは黒いプラスチックの代わりにニッケルのカバーつけたギブソンのファクトリーもんよ。ブリッジはニッケルの3点止めね。しくよろ〜じょー。
※原文:Hi this was retrofitted after it was bought from gibson and the pickups are factory gibson with nickel covers instead of the black plastic covers....also the bridge is a nickel 3 point bridge...thanks Joe 

ま、よーく見ると、フロントピックアップの横にフェンス用のねじ穴がないとか、こまごまと違う部分はあるんだけど、全体的にはよくできてる。



もちろん、問題は実際の音と使用感なのですが、見た目、これぐらいのクオリティがあれば、欲しい人も多いんじゃなかろか、と思いましてね。お値段も1699ドル。リーズナボー!ハードケース付きで新品のラベラのフラットワンドを張ってくれるそうです(笑)。

どうすか?興味のある方、いってみません?ピックアップは出来が悪くても最悪ルルのリプレイスとかあるし!
ま、よろしければ、こちらをご覧くださいな!

追記:エントリを書いた時には、残り21日あったのに、今日見たらすでにsoldになってましたね。残念。

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