めっきり秋めいてきたこの時期の雑感。

毎年、印象的には9月はまだ夏のここ数年でしたが、今年は珍しくカレンダーと季節が一致しているような気候の東京です。最高気温は27,8℃あるようでうが、湿気がないせいか、朝晩は少し肌寒く感じますね。このぐらいの気温が続くと体には優しいですね。9月は天気が安定しなかったので、しばらくはこんな日が続いててほしいなぁ、と思う今日この頃の雑感です。

 

■厄払いしたい…。

毎年、この時期は意外と忙しくて、夏フェス延長戦的な催しが多く、バタバタとしてます。しかし、本当に今年は参った。お手伝いをさせていただいているイベントが2本、飛びました…。正確に言うなら、1.5本かな。1つは実質2日間開催のイベントが台風により1日中止。もうね、現地入りしてからずっとウェザーニュースの担当者と実行委員会メンバーで3時間毎の天気予報を確認しながら、開催できるかどうかの検証をしてました。キャンセルになったのは日曜日で、土曜日の午前中までは何とかやりたいという前向きな気持ちで臨んでいたのですが、もうね、午後にはこれはアカンと。台風の進路はもちろん、各種交通機関の規制や行政の対策などを考えるに、強行すべきではないという判断になりました。何よりも風が強いと、ピンスポットタワーやFOH、ステージLEDや各種施工物、物販のテントなどなど、全部危ない。アーティストにも各種情報を回しつつ協力を仰ぐ予定でしたが、仕方ないですね。お客さんの安全が第一ですし。人間、自然には勝てません…。

という話をしている中、その翌週に予定してたイベントがアーティストの急病によりキャンセルに…。個人的には本当に楽しみにしていたフェスでもあるので、こちらも本当に残念。先週末はキャンセルと知らずに来てしまうお客さんの対応のため、イベントの無い会場に入り、その対応をしてました。ほとんどのお客さんはキャンセル告知を知っていたので数はそう多くはないかったのですが、一部キャンセルを知らずに来場された方もいらっしゃいました。気の毒だったのは、遠方からお越しになった方。イベントのキャンセル後にホテルや交通機関のキャンセルができず、とりあえず上京されたようです。沖縄、北海道、名古屋とか各所からお越しになってました。そういった方々は口々にイベントキャンセルを残念がってくれまして、クレームというより励ましをいただいた感じですね。ありがたいことです。些少ながらの粗品を差し上げてお詫びと御礼を申し上げる2日間でした。ほんと、こんなことが続くと気持ち的に折れますね。お祓いに行こうかと思います…。

 

■解散総選挙だそうで。

大義なき解散…。まぁ、そういわれても仕方ないのかもなぁと思います。唐突でしたし、やはりなぜこの時期に?と市井の声と同じく思わなくありません。世界情勢が緊迫してる中、政治的空白はいかがなもんか?という論調にも素直にそうだよね、と思います。そして出てきた言葉が「国難突破解散」。掲げられた大義は消費税増税による教育無償化など。とりあえず分かりやすく、庶民に支持されやすいお題目。でもこれで政権獲ったら、きっと憲法改正をご支持いただいたってな話になるんでしょうね。憲法改正がいけないとは思いませんが、充分な議論を経ずに進めてしまうあたり、特定秘密保護法や集団的自衛権のときを思い出します。カケモリの問題があるから楽ではないといいつつも政権を任すに足る政党がない以上は、また好き勝手やられてしまうのかな。

と思いつつも、小池さんがまたアタシ、自分でやるの!とシーンの真ん中に踊りっ出てきましたね。この人の自尊心と野心は凄いね。若狭さんも細野さんも小池さんの会見はあまり知らされてなかったようだし、自分中心に物事が回らない場合の冷徹さは大したもんだと思います。また総理指名するなら?の質問に公明党の山口さんを挙げておいて、今日になって民進党との連携とか。あれは距離感を測るためのコメントだったのかな。しかし自公は誤算だったでしょうね。まさか死に体の民進党と手を組むとは。まぁ、候補者擁立の手間は省けたのでしょうが、そもそもの考え方が近い人とリベラルで共産や社民との距離が近い人もいると思うので現在の民進党員は今後大変そうだなぁ。

長い目でみるなら、個人的にはどことも共闘せず、スタンドアローンで行く方がいいような気もしますけどね。一定のプレゼンスが今回選挙で保てれば、次の選挙では色んな手が打てると思いますし。でもそこまでは待たずに短期決戦という選択をしたんですね、きっと。小池さんは機を見るに敏だし、ヒキの強い博打打ちなので勝算があると充分考えてのことなのでしょう(笑)。ただ、いち都民としては、知事職を腰掛けに国政ってのは唯々諾々とは承服し難いですね。反動が総選挙に出ないとも限らないわけで拙速な気もします。

なんてね…、テレビの聞きかじりと新聞のななめ読みの浅学をもって思ったりしております。とりあえずは、大切な時期、大切な予算を使ってやることですから、政治家の保身や政局のみに終始しないような総選挙と組閣をお願いしたいものです。

 

■ロケットマンと犬

政治家の言葉って、こんなに軽かったっけ?巷ではチキンレースと言ってますが、彼らの言葉で引き起こされる可能性がある戦争の代償は、私たちの生命や財産です。核シェルターや余りある財力を持った人たちが、それらを持たない人の命運を握るような世の中には閉口しますね。今は外交ではなく、圧力の時期と某首相が言ってましたが、その成果がちゃんと出るのか?また追い込まれた窮鼠が猫を噛まない保証はあるのですかね?Jアラートに慣れる自分に恐怖を感じます。

 

■すずのすけ

1歳10か月となり、ますます元気いっぱい。我が家の絨毯を噛みちぎり、駆け回り、そして嬉しくなりすぎるとワンワン吠えます(笑)。とにかく明るくて、裏表のない性格。天真爛漫とはこのことを言うんだろうなと思います。あまりに活発でときどきぐったりはしますが、その笑顔と眠いときに甘えん坊な姿を見ていると、すべてのことがまぁいいか、と思えてきます。ベースのボディをなめてラッカーが痛んでも、足元に置いておいたエフェクターのラバー部分が食いちぎられていても…(T_T)。早く落ち着いた大人になってほしいとは心から思いますが。

 

 

■気が付けば…

嫁にお誕生日おめでとうと言われるまで忘れてました。自分の年齢なんてもうある意味どうでもいい感じですね。いったい

自分はこの先、何をして、何歳まで生きるんだろうって20歳過ぎてから、毎年思っていますが、未だにそう思ってます。来年の今頃は何しているかなって…。

誕生日はJACOの命日でして、今年もしっかりと音源を聴きました。あと、JACOをして「世界一のフォトグラファー」と言わしめた内山繁さんのJACO写真集が刊行されました。面識はございませんがフリーマガジン用に原稿を書きました。本当に良い写真が多く、自分がベーマガなどで見た写真で印象に残るものはほぼこの方の作品なんですよね。とても元気でおちゃめなJACOがいっぱい掲載されています。是非手に取ってみてください。

 

 

■ベース

先ほどフラフラしていると書きましたが、実はベース的にはここ半年ほど、浮気してません。プレべ一筋。高校時分に最初に買ったジャズベース以来、メインはずっとジャズベだし、自分はジャズベの人だと思っていたのですが、ここにきて本当にプレべの良さを実感してまして。特にメイプル指板のプレべは他には替えがたい魅力が詰まってます。太さと明るさを持ち合わせ、自分の嗜好する音楽にはほぼ全部マッチする。幾つになってもこういう経験があるから楽器はやめられませんね。

 

ということで、更新頻度は落ちてますが、とりあえず生き長らえております。次回はとっても気に入った弦を見つけたので、そのあたりを書ければと思っております。

 

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今年の桜は長持ちだ、というこの時期の雑感。

たしか開花宣言が3月21日あたりだったように記憶してますが、それから約3週間。先週末あたりはちょうど満開で、沢山の方がお花見で出かけたようですね。入学式に桜、なんてのは昔は当たり前だったように思いますが、最近ではなかなかないですからきっと新入生などは思い出深い日になったかも知れませんね。良きかな。そして今日は予報によると東京の最高気温10℃。この気温差は体には酷ですが、桜はもう少し持ちそうですね。

ということで、テキトーに書き綴る春の雑感です。

 

■シリアの化学兵器

レッドラインを超えたとして、アメリカがシリア軍にミサイル攻撃をしました。化学兵器は人道的に使ってはならない武器だというロジックの元、トランプさん率いる“強いアメリカ”の意思表明と、北朝鮮に対する威嚇の意味も込めているというお話。小さい子供や女性が痛ましい姿でニュースに取り上げられてます。

化学兵器は絶対いけない!それは分かる。でもね、個人的に思ってしまうのは、ミサイル攻撃なら良いという境界線が良くわかりません。一瞬にして死ぬ兵器ならいいのか?後遺症に悩む兵器や、地雷のような後の生活に影響の出る兵器は、非人道的だといいますが、戦争自体が非人道的なわけで、あんまりそこにきれいごとはないような気もします。とっても難しい問題だし、正しいか否かなどは誰もシンプルに語れないものだと思いますけど…。

少なくとも攻撃や戦争をする趣旨、意義に対して、強国のメンツや権力者の欲を織り込まないで欲しいとは思います。巻き込まれるのはいつも弱者なのだから。自分で書いてても歯切れ悪く、思考がぐるぐると巡ってしまうのですが、そんなことを考えてました。

 

■○○ファースト

アメリカファースト、都民ファースト…。EUでもポピュリズムをベースにした極右、自国ファーストを訴える政党が票を伸ばしている昨今。様々な不満や経済的弱者の声を拾うのは良いことだと思いますが、その動きがどんどん加速していくと究極的には「俺ファースト」ってなことになるよな、と思いましてね。そんな世の中が成立するかといえば、そんな訳ない。如何に大義と小義のバランスを取るかが政治の要諦だと思っています。それを大衆迎合に近い耳触りの良い言葉だけで票を集めているような気がしてなりません。○○ファースト、基本的にはあまり好きではないスローガンです。

 

■宅急便のドライバー不足問題。

ついついラクだから頼んでしまうeコマース。私もアマゾンとか月に数回は利用します。なので、その恩恵にあずかっている身ではありますが、宅急便のドライバーさんの負荷は確かにハンパないと思いますよ。うちの近所に来てくれるヤマトさんはドライバーさんが固定されてて、大体同じ人で回している。そういう意味では地理には詳しいし、どこに誰が住んでるかもよく把握していらっしゃる。故に時間的なロスは少ないのかも知れない。それでもね、結構遅くまで走ってるんですよ。不在票などが入っていれば、名前を言うだけでわかってくれるし、上手くやりくりして来てくれるから、とても助かってはいます。けどね、やっぱりそこに甘えすぎてるとしわ寄せは来るわけで…。ちょっとね、世の中が便利になりすぎてて良くないよなぁ。そういうことが当たり前になるにつけ、サービスを受ける側の不寛容な態度を増長するようにも思いますしね。多少の不便があってもいいじゃない。便利になりすぎた世の中を是正にはいい機会だと思います。自分自身に対する戒めも込めて。

 

■昭恵ちゃん

個人的は当たり前ですが全然知りません(笑)。ただテレビの報道で知ったその生い立ちから察するに、気立てのよい優しい人なんじゃないかなと。ある意味、天然。安倍さんがいってた「自分から人間関係を断ち切らない」っていうのもあながちウソじゃないと思うし、そうじゃないと、あれだけ都合よくいろんな法人や団体に利用されないよなぁ。政治家の嫁になって、いろんな国の奥方や、政界、財界の方にお会いする中で、「自分には何もない」(自分の強みや専門領域のことを言ってると思うんだけど)って思ったらしく、そこから様々なことにチャレンジするようになった的な報道をみました。その気持ちは何となく分かるし、悪い人ではないような気もします。いいところのお嬢様が知らない世界に放り込まれ、世界中の要人やビジネスマンなどに出会えば、何か自分にも自信のある分野や貢献している実感が欲しくなるのは人情だよね。

とりあえずは人品は卑しくないと思いますので、真実を詳らかにして、心の重荷を早く降ろしてもらえればとは思います。あんなことで国会が紛糾しているのは、いい加減見苦しいし、もっと大切なことも沢山あるでしょうから。

 

■内村航平さんが10連覇

すごいよねー。18歳から負けなし。多分、日頃の研鑽を自信に替えて、それを信じて疑わないからこそ、大舞台で強いんでしょうね。彼がいることで後輩はその背中だけを追えばいい。道を作る人が先頭に居てくれる安心感。これは本当に大きいと思うなぁ。誰もかくありたいと思うけど、なかなかできないことだよね。これから先も体力の続く限りトップランナーでいて欲しい人だな。雰囲気も素敵な人だしね。応援してますよ。

 

■真央ちゃん引退

今朝ほどのニュースはほぼこれ。何となく不完全燃焼で終わってしまった感がありますね。やはり引退していた期間というのは精神的なリフレッシュにはなったものの、カムバックに対する過度な期待などは重荷になったのかも知れませんね。それに若い選手の台頭もプレッシャーになりそうだしね。残した功績は大きいと思いますので、これからは少し肩の力を抜いて、楽しみながら後輩の指導などに勤しんでほしいものです。お疲れ様でした。

 

■北川zimpatch(@zimpatch0405 )くんが遊びに来ました

先日ね、我が家にまたベース友達がひとり遊びに来てくれました。北川君。彼は「ジャズベースの口説き方」というブログを主宰してましてね、楽器に関するトピックやJACOへの想いなど、本当にベース愛にあふれたエントリを上げてるんですよ。最初の出会いは織原君のライブで、フィリーズの帽子をかぶっていたことがきっかけだったんですけどね。その後も昨年のJacoナイトなどにも足を運んでくれて。そんな彼がね、最近fullertoneのJACOモデルJBを手に入れたようで、ブログの写真を観ててもかなり良さそう。なので、とりあえずは家に遊びにおいでよ!と声をかけた次第です。

その時の詳細な話を書こうと思ったんだけど、写真撮るの忘れてて…(笑)。なので今度またうちに来てもらった時に写真撮らせてね。フィリーズの帽子、うちに忘れていってるし(笑)。なので近いうち来ないとね。あと実家でラブラドールを飼っていたようで、すずのすけにも会いたいと言ってくれてたら、ぜひ遊んでやってほしいと思います。本当に体力いるけど…。よろしくね!

 

■すずのすけ

先週よりすずのすけは訓練競技会なるイベントに出場するために、訓練士さんのところへ修行に行きました。訓練士さん的にはすずのすけは筋がいいらしく、チャンピオンになれる、と…。いや家で全然いうこと聞かないのに、そこではいうこと聞くんかい!!という若干の腹立たしさはあるのですが、まぁ褒められれば親バカとしては嬉しいわけで。来週末のそのイベントは見に行こうと思っています。ただ、出番前に会うとうれしくて興奮してしまうからダメだと。どっかの隅っこで、しかも風下から星明子のように見るべし、と言われたので、そのようにしてきます(笑)。写真は、なぜか大好きなカモを見つめるすずのすけです。レトリバーの本能でしょうか(笑)。

 

 

 

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人は人、自分は自分…って割り切りにくい時代なのかな。

他人の生活や体験がほぼリアルタイムで分かる時代ですよねぇ。

 

TV番組など観てますと、若い子達は消費行動の動機として、インスタ映えするかが指標になってますし、FBなどを頻繁に上げる方は、いつどこで何をしているのか、何となくではありますが分かったりもします。何年も会っていない同級生や友人、同僚に関しても、何故かよくその生活を知ってるし。つまりは、SNSが一般化したことで、様々な年齢層の趣味嗜好や職業による生活環境、経済的なレイヤーが可視化できる、そんな時代。

 

それらを目にしたときに、ついつい思ってしまうのが、「それに比べて自分ときたら…」なんて感情。非常に後ろ向きで暗い気持ちになることも実は少なくありません(元々の性格が暗めなことは置いておいてw)。

 

同世代の方が一線で活躍し、また若い世代が目標に向かって頑張っている姿など、本当に眩しいし、応援したくなります。ただね、そんな情報に接する度に、自分の生きてきた人生の中身の薄さや、努力を惜しんできた後悔、不甲斐なさ、なんて気持ちがふつふつと沸きあがってくるの事実。前向きな人なら、それをモチベーションとして更なる努力を!なんて気持ちにもなるのでしょうが、そうでもない私としては目をつぶってSNSのページを急いでスクロールしてしまいます(笑)。

 

自分のペースで自分なりの進歩を目指す。これが実は非常に難しい時代になっているのかもしれませんね。隣の芝生は永遠に青い。まさにエバーグリーン、常緑(笑)。ただその表層だけを見て、うらやましがったりするほど子供ではありませんが、若い方がたは、焦りやねたみも生まれそうだよなぁ、なんて思ったりもします。

 

より自分という人間の目標なりゴールを明確に設定しておかないと、ヘンな方向に流されることもあるのかも知れない。それはいくつになっても意識すべき…そんな時代なんだろうなぁなんて、ふっと思ったもんでね。

 

いや、ただの独り言です。

 

追記:3月27日

こんな記事がwebに出てました。世の中、大丈夫かな…。

 

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