あの企画が還ってくる…。ヴィンテージにどこまで迫れるのか?“FENDER CHALLENGE” その

もう3年ほど前になりましょうか。

fenderJAPANの安物JBがどこまで本家USAfenderに近づけるかを検証するべく、様々なモディファイを行ったことがありました(詳しくはこの辺のエントリで)。その時の結論はすでに出ており、基本的に持っている素材のポテンシャル以上には、持っていくのはやはり難しい、というものでした。
ちなみに過去行った作業としては、ボディ・ネックのオールラッカーリフ、エイジド加工、ネックプレート/コントロール/ブリッジの交換、ピックアップをリンディやboodooに交換などなど。かなり精力的に行いました。

そして満を持して、今回第2弾企画を開始します。“FenderChallenge”と銘打って、前回の反省を活かし、今回は絶対に本家に負けない仕上がり持っていこうと考えております。
前回の企画を終了させたときの反省もありましてね。今回はそこも踏まえて進行を見守ります。具体的な相違点としては…

■目指す目標が違う。
前回の仮想敵は、fenderUSAのJACOモデルでしたが、今回は我が家の64年JBをターゲットにしております。64と同等のポテンシャルを引き出すことを目的とします。まさに「自分殺し」…。これが上手くいった暁には、自分のベースの価値を自分で押し下げてしまうような暴挙(笑)。でもいいんです。試したいんです。なので、ベンチマークは64年JBです。そんじょそこらのヴィンテージに負けないクオリティを目指します。

■fenderにこだわらない。
前回は、fenderJAPANというブランドでの挑戦でしたが、今回モディファイする個体は、fenderにこだわりません。ただし、fenderヴィンテージを意識して近年作られたベース(フラートーンとかヴァンザントとかね)は使いません。元の値段が高いものでは意味がありませんので。

■モディファイは1アイテムごと検証する。
実は前回は、ほとんどのパーツを一気にインストールしてしまった結果、具体的に何が作用してこの出音になっているのかという検証ができませんでした。今回はピックアップならピックアップ、配線なら配線、ポットならポット、ペグならペグ、一つずつ丁寧に検証をすすめたいと思っています。

ザックリとしたルールは以上です。

もともとはヴィンテージのフレットを抜いちまおうかという、神をも恐れ所業を回避するべく、それに代わる個体を探していたところから端を発します。なので、今回も最終的にはフレットレス化する予定ですが、まずは有望な、ポテンシャルを感じさせるタマ探しが先決。安くてよいJB、しかもブランドこだわらずとなると膨大な量がある訳で、全部を試すなんてなかなかできません。しかし、ここしばらくは気になるものあれば足を運び廉価な中古楽器を必死に試奏するという、およそイマドキの中学生もやらないであろうことをひっそりとやっておりました(笑)。そしてね、ついに候補になりうるベースを見つけたのですよ!!

ということで、モディファイ候補のベースを次回エントリで紹介予定です
震えて待て!!(←誰も待ってないとは思いますが…)

p.s
ネタバレしている一部の皆様、内緒の方向で(笑)。
あと、この企画は、不定期連載です。だってすげー時間かかると思うので。

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コメント

出来上がったらフレット抜く前に弾かせてね(^^;)

  • 2014/12/01 15:23

とても興味深い企画で、各結果が楽しみです。
ベースの出音に各パーツがどれくらい影響しているのかは、やっぱり気になるところです。

  • naoki_saeki
  • 2014/12/01 15:25

何だかワクワクしてきました!
楽しみです♪

  • はた
  • 2014/12/01 19:51

宮さん
本日、GOTOのGBR640 が届きました。ブリッジとノブはebayで発注済みっすw。今度、弾いてみてください。いつもの場所に預けてありますからw。

naoki_saekiさん
基本的には今回はペグ、ブリッジを換えて、その後にフレットレス化に手を付けようと思います。経過は都度ご報告しますので!ゆるゆるお付き合いくださいませ。

はたさん
私もワクワクしております。最終的な評価はプロにしてもらおうかと思っております。楽しみです。

  • shinmei_t
  • 2014/12/01 20:49