ジャコって、リアもフロントもフルテンで使ってないよね?

とあるお休みの日。

最近はめっきりトーカイのフレットレスばかりで遊んでいることもあり、ジャコ関連の音源を聞くことも多く、そんな流れの中でYOUTUBEをぼんやり眺めておりました。ライブの映像などは、1時間20分程度あるものがそのままアップされていたりしてありがたい反面、これじゃソフトは売れんわなぁなんて他愛なことを思ったり。

んで、しばらく見ていると、前から気づいてはおりましたが、ほんとにこの人は演奏中にトーンやボリュームをよく触る。細かく調整しているのですが、その多くはトーンを空ける/絞るの他、リアマイクのボリューム調整なんですよね。一般的にはリア100%の音と認識されている向きもありますが、違いますよね?

JBの場合、フロント・リアはどちらかを100%にしなければ、相当細かくF/Rのミックス具合の調整ができる。なので、曲によってその辺のバランスをとっているものと思われます。ドナ・リーなどのCD音源を聞くと多分リアとフロントを混ぜて音に重みを出してます。この辺のバランスを心得ると、グッとニュアンスも近づくような気もします。

なんて、書いておりますが、みなさん周知の事実なのかしら。一般的には割とみんなフルテンで使っているような気がしたので。もちろん、それぞれのマイクのフルテンは気持ちいいし、両方をフルテンにした音も好き。でも細かく音色を使い分けられるJBの性能を活かしきっていないような、そんな気持ちになったりもする今日この頃です。

しかし、本当にこのころのジャコはいいなぁ。今生きてたら、どんな楽器使って、どんな演奏して、どんな曲書いてるんだろう。なんてね、想像するのも、楽しかったりして…。



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コメント

このライブは、ちょうど会場でリアルに聞いてましたね。でも当時は音云々ということより、ジャコと同じ空気を吸ってるという気持ちでいっぱいでした。プレイ的には、ダメな日も多くあった時期で、景勝地で偶然晴れて、壮大な富士の霊峰が観れたわ、、そんな感慨だったと思います。感無量です。

  • 桃猫
  • 2015/02/02 13:31

昔、ボイストレーナーの方がNYでビッグバンドを観たそうです。
曰く「バンドの人数は結構いたんだけど、演奏が始まった瞬間、彼にしか目がいかないのよ」。

  • 2015/02/02 18:13

桃猫さん
リアルタイムで見てたってすごいですね。うらやましい!生であの音を聞いてみたかったです!いつか機会があれば当時の印象なども伺ってみたいですね。

冨さん
やっぱり華がある、「スター」ってことなんすかねぇ。存在感が凄いんでしょうね。NYで見たってのもうらやましいw。

  • shinmei_t
  • 2015/02/03 10:14

いつも楽しく拝見させていただいております。
自分もリアルタイムで聴いていました。
Weather Reportも何回か観ましたが、一番思い出に残っているのは83年のWord of Mouth Bandです。ソロパフォーマンスの時にワイアレスで客席通路を走りながらプレイしたのですが、通路側の席だった自分の目の前でしばらく止まってプレイしてくれた時は完全に固まってしまいました。本当に圧倒的な存在感でした。
ちなみにその時のゲストは渡辺香津美氏でした。

  • hirotk
  • 2015/02/03 20:31

hirotkさん
リアルタイムで何回か見たんですか!しかも目の前での演奏!!しさらにゲストが香津美さんですか!うらやましい…。結構、みなさん見てるんですね。ジャコ存命のころはそういったライブに足を運ぶ余裕がなかったことが悔やまれます。
そういう体験や感動は音源だけでは伝わらないですからね。最近はライブにもなかなかいけないけど、やっぱり足を運ばないといけませんね。とりあえず今度来るステップスアヘッドとマーカスには行ってこようと思いますw。

  • shinmei_t
  • 2015/02/04 09:33

ですので、JBのピックアップはハムキャンセルタイプにして、non-load blend 回路にしましょう。
JBが目指していた(と、思われる)、多様性が手に入りますよ!(^^)

  • 2015/02/06 13:50

宮さん
実験してみたいですねぇ!

  • shinmei_t
  • 2015/02/08 08:38