Danny McCaslin@BLUENOTEに行ってきました!

ダニー・マキャスリン、皆さんご存じですかね?

 

デイヴィッド・ボウイの遺作、★(BLACK STAR)のサイドメンが、自らの新譜のリリースを記念し、リーダーバンドを引っさげて来日したんです!私は彼の作品を昔からチェックしていて、ソロアルバムはほぼ持っています。なので、久しぶりに初見かつ本当に楽しみにしていた来日っす。

 

しかもメンバーも豪華。今、一番NYで売れっ子ドラマー、マーク・ジュリアナに、同じくニューチャプター系のサウンドでソロアルバムも出ているジェイソン・リンドナー、そして以前、キース・カーロックなどとコットンクラブに出演していて大ファンになってしまったティム・ルフェーブルという布陣。まさに全員観たいアーティストですよ!

 

公演は2月1,2日の2日間。正直、知名度的には、まだまだマニアックな部類に入るので、客の入りはどうかしら?なんて思っていたのですが、会場に着いてみるとビックリ。地下の受付フロアが人でいっぱい!ブルーノートの人に聞くとなんと満席だそうな。素晴らしい!やっぱりボウイ効果なのかしら。

 

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多分、あまり聴いたことがない人も多いと思うのでYou Tubeを貼っておきますが、結構前衛的な(?)部分のあるので、好き嫌いはあろうかと思います。

 

 

 

私、こういうの、大好き(笑)。ものすごくエネルギッシュだし、既存の音楽をきちんと消化しつつも常に壊し続ける感じがたまらないっす。

 

当日のLIVEの詳細を書くと結構膨大な感想になってしまうので割愛しますが、上のYou Tubeより少し大人し目だったような気がする。もっと弾けた演奏が聞きたかったかな。初リーダーバンドの来日の初日だったので、まだ硬さがあったのかしら。それともセットリストかな。

 

このLIVEの前日に、ブルーノート系のcafe104.5でメンバー全員出演のトークショウがありまして、そこで少しだけお話をする機会がありました。その時の個々人の印象だけ伝えますと、

ダニー:長身痩躯。すごく丁寧で知的なジャントルマン。

マーク:小柄。時差ボケの影響もあったそうですが、割りと無口で大人しい。

ジャイソン:一番、ある意味スノッブな感じでミュージシャンぽい。

ティム:大柄で陽気&プレンドリーなザ・アメリカン(笑)。オーバーオールでも来たら農場が似合いそう(笑)

こんな感じっすね。

 

んでね、ベースのティムさんに、私もベース弾くんだ!だから機材の話を聞かせてよ、と話しかけると止まらない(笑)。しかもこちらの拙い英語スキルはお構いなし(笑)。しばらく話した後、明日もLIVE来るなら、俺のベース見せてやるよ!と約束してくれました。

 

んで、当日のLIVE終わりに声を掛けると、ちゃんと名前まで覚えててくれて、ステージの上に置いてある機材を見せてくれました(ブルーノートのスタッフの方に怒られましたけどw)。彼はフレーズがかっこいいのはもちろんなのですが、エフェクターを本当にセンスよく使うんですよ。しかもそれが結構キワモノで、ディストーションやリングモジュレーターとか(笑)。なので、何を使っているのか興味津々で。

 

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やっぱり歪みとリングモジュレーターはしっかり使ってましたね!マネしたいっす(笑)!

 

使用していたベースは以前、You Tubeで見た韓国製のベースではなく、こちら。

 

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CallowHill。私自身もあまり知見のないブランドなのですが、バーチーズが実は代理店契約をしようとコンタクトしていたらしい。しかし残念ながらビルダーの方が亡くなり、立ち消えになったという話です。その後もステージからベースだけ持ってきてくれて、触らせてくれました。いい人だ(笑)。

 

この公演はやっぱりミュージシャン達の関心も高かったようで、会場でandrop前田くんとその友達のギタリスト大江康太さん、山本連くんにも会いました。あと私が一緒に行ったバーチーズの斎藤くんとで、ティムを挟んでしばらく談笑。記念写真も取りましたよ(連くん、トイレ行ってる間に撮ってごめんねw)。

 

 

いつか、彼らのホームグラウンドのNYのTHE 55BARとかで見ることができたらいいなぁ。まぁそんな時間的、金銭的は無いけど(笑)。まぁ、年1回ぐらいはレギュラーでの来日を希望しております!また来たら絶対観に行こ。

 

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Tokai4号機、リフから戻る。

愛してやまない4号機が約2か月半程度の修業期間を終え、リフから帰ってきました。早速写真を上げちゃいましょう。

 

 

観ての通りの白ベッコウなので、ヒキの写真だとパッと見、分からない(笑)。ただよく見ると、ちゃんとパールではなく、クリームがかった白でレリックやクラックも入っている。

 

 

 

あんまりね、激しいレリックは嫌だったので、正直、これでもやりすぎ感は否めない。NOSまではいかなくても多少チップしているところがある程度でもよかったのだが…。まぁ、やってしまったのは仕方ない(笑)。

 

 

裏もレリック済み。イメージサンプルをくれと言われたので、webでテキトーに拾った写真を送ったのですが、私自身が十分にその写真を確認してなくて、コンター部分に禿げがある写真だったのよね。なので、その通りに上げてきてます。いや、ボディサイドのチップしているところだけが、仕上がりイメージだったんだけど…。これは私のミスだな。

 

塗装はラッカーで木の凹凸がうっすら浮く程度の厚さなんですね。そこに少しだけクラックが入ってます。分かりますかね?

 

 

合わせてネックの裏もしっかり剥いじゃいました。ここはカスタムショップみたくしてほしいと言ったので、ほぼイメージ通りです。

 

 

前の状態でも、うっすらとは剥いであったのですが、今回はガッツリ剥いだので、サラサラ加減は増してます。

 

ちなみに写真はありませんが、ヘッド部分は手を入れず。ロゴもそのまま残ってます。ピックガードやフィンガーレスト、ピックアップや回路に変更はありません。あくまで塗装のみです。

 

 

んで、肝心の音が変わったかといえば、全然変わったようには聞こえません。むしろ音を変えたくてリフしたわけでもないので、変わらなくて安心。ただ、ここから先、変化はあるかも知れませんね。しばらくは毎日触りながら様子を見ようと思います。

 

このベースは、出来上がってからほぼ毎日、ドナ・リーの朝練で弾き続けてきたベースで、新参者の割には、愛着が深い。新品で取り付けたノードストランドのピックアップのカバーが1年足らずで削れてきてますからね(笑)。

 

 

4号機に関しては、これ以上特にモディファイの必要はないと思うので、これでイジるのは終了かな。ここからは弾き続けることで変化が出ればいいなと。ただ、手を入れる楽器がないと寂しいの事実(笑)。また良さげな安いベースがあれば、入手してみようかとは思っております。

 

こういう楽器のモディファイは、個人的には最初のタマ選びで、そのデキの7割8割方は決まってしまうと思っています。ダメなベースは、多分何をやっても難しいし、そもそも良くするためのコストをかけすぎるのでは本末転倒ですからね。そういう楽器選びの審美眼こそ大切だと思います。演奏には自信はありませんが、良いタマを選ぶ自信だけは根拠なくありますよ(笑)。そうじゃなきゃ、今までの散財の価値が無くなってしまうからね…。

 

無理やりそういう矜持を心の拠り所にしているのも、否めませんが(笑)。

 

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FENDER JAZZBASS 77年 後編

前エントリで、重いホワイトアッシュの音って書きましたけど、このベース、本当に重いです(笑)。最初ね、重いことは重いけど、その分ウェイトバランスも良く安定するので、そんな重く感じなかったんですよね。4.6〜4.7kgぐらいかな?って。ベースの重さは大体100gぐらいの誤差で当てられる自信があったのですが、今回は大きくハズしちゃいました。なんと5.3kg…。最初、計りが壊れているのか思いました(笑)。

 

ということで、ご紹介です。77年JB!

 

 

 

うっすら木目が見えるブロンドカラーです。S7シリアルのベースは今までで2本めですが、なぜか2本ともこの色ですね。以前のブツは、ボディバックがひどく汚れていて、見た目は最悪でしたが、今回入手したベースはブリッジカバー周りに多少のヤケはあるものの、本当にキレイですよ。

 

 

 

重いからあんまり使われなかったのかな(笑)?ネックも指板もそんなに傷んでないですね。ただフレットは結構低い。元々低いのか、すり合わせをしているのかは不明です。それとジャンク扱いの原因となった1フレット部分ですが、現在はこれこの通り、キレイなもんす。

 

 

ピックアップやブリッジ、コントロールも開腹してみましたが、すべて純正を保っております。ただ、うちのベースの中では、出音の音量がほんの少し小さめかな。この辺はピックアップ自体のターン数などが違う可能性もあるし仕方ないか。音量はアンプなりプリアンプで調整できますし、ノイズも少ないので交換は予定してません。

 

 

現在、弦高はペタペタにはせずに、ある程度の高さを保つようにしてます。ティルトアジャストも好みのテンション感に合うよう若干効かせております。その方がハリのある音がしますね。プルとか超気持ちいいし、4弦のグリスもなかなか破壊力です。このベースはスラップが気持ちいいので、久しぶりにフロントフェンスを装着しました(笑)。見た目も締まるので、いいっすね。

 

 

ペグもいい状態でカクリやトルクの問題はなし。リプレイスの必要は全然ないっすね。このまま使おうと思います。

 

 

このベースはこれ以上イジる必要がないので、このまま使おうと思っています。思えば、生まれて初めて買ったS8のJBも確かこのぐらいの重量はありました。昔は、それ1本だけで何でも演奏してましたね。それこそ、パンクからフュージョンまで。これを弾いていると、その頃を思い出させてくれます。そういう意味でも感慨深く、原点回帰的なベースです。

 

最近は4号機とこれとPBをローテーションで触る毎朝です。楽器によって気持ちいいジャンルが異なるので、そういう意味では久々にスラップを練習したりしてます。ほんとは苦手なんだけど(笑)。こいつは、しばらく我が家に留まっていて貰おうと思います!

 

p.s

ちょうどね、バーチーズにインナーバンブーのプリアンプの試作機が置いてありまして、このベースにそいつをつなげると、そりゃもう素敵なサウンドが出るですよ!なので、それをGETして、ライブなどがあればバンバン使おうと思います。それまでにマーカスごっこに磨きをかけなくては(笑)!!

 

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