fenderスケールの謎

リンクさせていただいているf-nieさんが、お持ちのベースのスケールを測ってblogにアップされてました。fenderの楽器は34inchですべて同じ弦長だと思っていたのですが、実は違うようです。
そこで私も持っている楽器の弦長を計測してみました。


63年jazzbass 約895mm(ナットからブリッジのエンドまで)


72年jazzbass 約895mm


77年jazzbass 約895mm


78年jazzbass 約900mm(シャーラーブリッジに改造のため参考値)


musicman stingray 約900mm(裏通しなので参考値)

ここまで見ると改造がないfenderは約895mmで均一です。
弦長の長い78年は確かに5mm分長いせいだと思いますが、一番テンションがきつくなく、いわゆるNYサウンドのジャリっとしたカンジが出しやすい状態です。
musicmanは同じく採寸上はほぼ900mmですが、裏通しのお陰でかなりテンションは強め。ぴんと張った感じは弦長の長さを感じさせません。

ここまでは別段思ったとおりなのですが、PBに関してはスケールが違っていました。


76年precision 約890mm

jazzbassと比べて5mmほど短く、テンションもキツめ(弦高も高いしゲージも違うでの当然ですが)。


ちなみに最近手に入れたC/SのPBは約895mmでjazzbassと同じでした。

何故ばらつきがあるのかは分かりませんが、それがそれぞれ楽器の持ち味になっているような気がします。意外とこういう細かいところを測ったりすると新しい発見があったりするもんですね。勉強になりました。

熱病

実は古いプレベが欲しい病にかかっております(笑)。

アルダーの軽いボディに、Cネックの60年代前半のプレベ。
ネックの裏がサラサラになるまで弾き込んであるヤツ。
塗装はボロボロで結構。
リフィニッシュだって構わない。
キチンとオールドの音がすれば。

本当に安いときに買っておくべきだった・・・。
昔はジャズベースの半分以下の値段で買えたのに。
ドラえもんにお願いして買いに行きたい。

おぉ、麗しのプレベ。
無骨で不器用だけど、味があって温かみのある・・・。
そう、高倉健みたいな(笑)、そんな楽器プレベ。

ヤフオクで60年の出てるけど、
ネックと値段が問題だ。

今はこの熱にうなされながら、
病が過ぎ去るまで、じっと我慢してみよう、と思う。

自らのLIVE音源を聞いて猛省!

先月、久しぶりに人前で演奏する機会があり、そのときの録音CD-Rが本日送られてきました。ラインではなくマイクからMD録音されているのですが、なかなかクリア。MDを置いてあった場所がよかったのか、それなりに各楽器のバランスもとれており、私の数多くのミスもしっかりと確認できます(笑)。
いや、言い訳にしかなりませんが、いくらジャズとはいえアマチュアが、リハーサルは本番当日のちょっとだけ、しかも急遽曲が増えるとかそんなの対応できるわけないじゃないですか!なんてグチッたところでパンチインできるわけもなく、ただ自分の力量のなさを痛感するのみです(涙)。
しかし音に関しては(アンプを通しての音ですが)まぁまぁ好きな音です。あまりギラギラした音ではなく、ジャズっぽいカンジ。72年を使ったのですが、手元でかなりフロント/リアのバランスをコントロールしました。主に4ビートはトーン絞り目で、フロント中心。テーマ部分は左手でミュートしたりして抑揚をつけるように、ソロは割と抜けるようにリアを中心に音作りをしています。ピッキングのポジションもネックよりからリアまで曲調にあわせて極力幅広く。楽器1本で音を作る楽しさと難しさを久しぶりに体感しました。ちなみにアンプ側はほぼフラットでライブの間は触りませんでした。

しかし演奏力をもっとつけないといかんぁと猛省しております。楽器は悪くないのに、腕が悪いのでは、ベースに申し訳なくて。もっと練習しないと。ちなみにギターの方はプロです。よく怒らないで付き合ってくれるもんだ。

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