あなたが無人島に持って行く1本は?

皆さんの支持を集めるのがどれなのか?単に知りたかったので、
左カラムの下にアンケートを作ってみました!ぜひ投票を!

無人島に1本だけ持って行くならどのブランド?

○なんだかんだ言って、やっぱりFender!

○男は黙って・・・gibson、だろ?

○なんとなく結構、musicmanかも。

○高いし一生モノだから。fodera&KEN SMITH

○釣り竿にもなるよ!STEINBERGER

○ひとりぼっちでもRock魂!Rickenbacker

○海風・湿気に強いぜ!MODULUS

○やっぱ頼りは日本製 YAMAHA & Ibanez

○やっぱ頼りは日本製◆moon & ATELIER Z 

○他のを連れて行くよ。

左下にアンケート記入欄があります。
清き1票、お待ちしてます(笑)。

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というアンケートをお願いしたいところ
以下のような結果になりました!
ブランドの設定は難しいですね。結局
その他が一番多くなっちゃいました(笑)。

・なんだかんだ言って、やっぱりFender!
4票 (16%)
・男は黙って・・・gibson、だろ?
0票 (0%)
・なんとなく結構、musicmanかも。
2票 (8%)
・高いし一生モノだから。fodera&KEN SMITH
1票 (4%)
・釣り竿にもなるよ!STEINBAGER
2票 (8%)
・ひとりぼっちでもRock魂!Rickenbacker
2票 (8%)
・海風・湿気に強いぜ!MODULUS
2票 (8%)
・やっぱ頼りは日本製。YAMAHA
1票 (4%)
・個性でしょ!moon&ATELIER Z 
1票 (4%)
・他のを連れて行くよ。
10票 (40%)

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YAMAHA BB2000 FL 83年

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いままで弾いてきた楽器はfenderやfoderaなど本場USA製が多かったのですが、日本にもたくさんの素晴らしい楽器がありますよね。コピーではなくオリジナリティを持って設計・開発された数々のベースは海を越え、海外のミュージシャンにも広く愛用されています。今回取り上げるのはそんなベースの代表格“YAMAHA BB2000”です。

photoのベースは「BB」と名乗る前の「BroadBass」という表記。1983年製です。まず特徴的なことはその音色。ミドルレンジに独特のピークがありベースラインが非常に聞き取りやすい、いわゆる埋もれない音です。PJタイプのピックアップでPがリバースというレイアウトもあるのでしょうが、個人的にはリアのバータイプピックアップの影響が大きいと思います。

トグルスイッチがセンターの状態(リア+フロント)では、比較的ロックっぽい音がします。さすがにビルワイマンやマイケルアンソニーが使用するのもうなずけます。もちろんスラップしてもよし。ノンエフェクトでカシオペアな音がします(笑)。ただfender系のゴリッとした音とは明らかに違い、少し軽い印象ですね。
私が個人的に気に入っているのは、リアのみのサウンド。これが初めて弾いたときはショックでした。意外にもオールドfenderに近い音なんですよ、これが。手に入れた時にはすでにフレットレス加工がされていたせいもありますが、エポキシで固めてからはズバリJacoの音がします(笑)。今までもいろいろなjazzbassのフレットレスを弾きましたが、本家fenderよりもこれがイチバンJacoっぽいですね。
フレットレス加工は前オーナーが行っており、エポキシ加工は私の知り合いのリペアマンにお願いしました。元々のBBのマイルドな音に指板に堅さが合わさり、音色の幅が広がりました。もしBBフレットレスをお持ちの方はお試しを!

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デタッチャブルのBB-Xも持っていたのですが、弾いていて楽しいのは圧倒的にBB2000でした。どちらも基本的な「BB」というサウンドキャラクターはしっかりと持っているのですが、スルーネックという構造のためか、サスティーン、タッチへの反応が速さ、音の太さ、すべてにおいてBB-2000の方が勝っていました(個体差もあると思いますが)。

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私のベースにはデッドポイントがあり、購入当初は1弦4フレットが詰まってしまうと致命的な欠陥がありました。結構使うポジションだけにレコーディングなどでは使いづらかったのですが、ヘッドの裏に自作のプレートを取り付けることで解消されました。今で言うファットフィンガーとかその手のグッズと同じ効果ですね。ただし厳密にいうと若干音色に変化が出ますので、重さをうまく調整する必要があるでしょう。あまり重いと中音域がザックリカットされたような印象になります。

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最近は程度の良いBB2000がめっきり少なくなりました。オークションではBB2000は割と人気で5,6万程度で落とされているようです。(ちなみにBB-Xは3,4万)未だにファンが多いこのベースはfenderといい意味で違ったオリジナリティをカンジされてくれる日本代表ベースですね。まだ弾いたことが無い方はぜひ手に入れてみてください。楽しめますよ!

追記:先日、程度の良さそうなBB2000が4万5千円で落札されてた。
   落とせばよかった・・・(涙)

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これぞニッポンのAOR!冨田ラボ “shiplaunching”





よいAORミュージックは時と場所を選んで聴きたくなる、という持論です。
例えばボビーコールドウェルなら都会の夜に、リッキーリージョーンズなら夏の夕暮れ時に、ネッドドヒニーなら晴れた日に庭で、マイケルフランクスなら日曜の午後に家で・・・などなど(相当ジャケ写のイメージにも引っ張られてますが、笑)。

そしてこの冨田ラボのアルバム“shiplaunching”も然り!印象は人によりいろいろでしょうが、個人的には極上の「プールサイドミュージック」だと思います。ダラーとかけてもよし、キチンと聴いてももちろんよし。作曲はもちろん、編曲のセンスは今のニッポンではno.1だと思いますよ。しかもライナーノーツを見る限り、管楽器とパーカッション以外の楽器はほとんど全部自分で演奏(もしくは打ち込み?)しているようです。それにしてはすべての楽器がウマイ!特筆すべきはベースですね。じっとルートを弾くことは皆無。曲の随所に散りばめられたオブリガードは時にアウトしていたり、美しいコード進行を上手にトレースしたりと、とても芸の幅が広く秀逸です。ベースの種類も5弦、プレベ、ジャズベを曲により使い分けているようです。特にアルバム最初のインストと最後の曲では、ジャズベのフレットレスを使ってますが、これはジャコ?と思いたくなるようなアプローチ!リスペクトが感じられます。

ここのところ、邦楽を聴いたり買ったりする機会はめっきり減ったのですが、このアルバムは絶賛推薦盤です。この夏、我が家のヘビーローテーションになることは確実です!

追記:真心ブラザースのNEWシングルのカップリングに名曲「endless summer nude」が収録されていますが、なんと冨田LABのREMIX!これはカッコイイです!コードの付け方がオリジナルと違っているのですが、もうバッチリっす!是非オリジナルと聞き比べを!

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