出品にブームあり?

ヤフーオーションには出品にブームがあるって知ってますか?

ほぼ1,2日にいっぺんは出品されているベースを全部ザーっと目を通してますが、明らかに出品に偏りを感じることがあります。普段はそんなに本数が出てないブランドや種類がやたら目に付き出す、いわゆる2chでいう「祭り」状態とでもいいましょうか(笑)。

多分最初に出品したモノが予想外の高値を付けたり、たまたま「あっ、俺も使ってないの、あるな」とか、そのオークションをきっかけにいろんな動機で出品し出すので、同じ楽器がやたら近い時期にオークションに出回るのでしょうね。

ちなみにいまはアレンビック(含むコピー)ブームですね。楽器自体の本数も少ないし、普段なら1本もないことだってあるアレンビックですが、5/24現在ではコピーも含めてなんと6本。しかも比較的高額の20万以上で入札されてます。過去にはバイオリンベースブーム、スティングレイブームなどもありました。jazzbassなどはいつも比較的多く出てるので逆に目立ちませんが、明らかにいつもより70'Sの良い商品が多く出ているときもあります。

実はこういうタイミングはねらい目。やはり普段より選択できる楽器が多いため入札が分散しますから。また安く落とすためのコツみたいなものもあります。そのコツとは「同一楽器の他のオークションより、早く終了するオークションに入札する」、コレです!複数商品があるときは、みんな次の商品があるからと高額の入札を控えます。もし次が安く落ちたらショックでしょ?だから最後のほうになればなるほど落札価格があがるのです。

やはり先手必勝。もちろん欲しい楽器がタイミング良くあればですけど。

アレンビック

楽器の背負い方

電車や街で若者がギターやベースを持ち運ぶ姿をよく見かけますが、最近は皆リュックのように両肩で背中に背負うスタイルが一般的なようですね。

あれ、断固反対です!

理由としては・・・
‖臉擇奮擺錣視界に入らない状態で運ぶのは怖い。
 ヘッドとか絶対にぶつけそうだし、楽器を守ってあげられない気がする。
△泙錣蠅砲老觜充挧發任后
 背負っているヒトは気づかないかもしれませんが、
 結構スペースとっているので迷惑です。特に電車では。
カッコ悪い。
 主観です(笑)。

両肩に背負うのは合理的だし負担も少ないかも知れませんが、やっぱり大事なものは目の届く範囲に置いておきたいです。
古い人間とお思いでしょうが、楽器は脇に抱える形がいちばん安心かな。

fender USA jazzbass 79年

ヘッド

ボディ

いま、最も手頃で入手しやすいセミオールドが“fenderjazzbass”の70年代後半78,79年あたり。このナチュラル/メイプルのjazzbassはS8シリアルですが、多分79年ごろだと思われます。70年代前半〜75年までのブロックインレイ/アルダーボディ/4点留めは、オールドjazzbass高騰のあおりを受け50万円前後することを考えれば、78,79年あたりは20万円台が中心だから、手が届く範囲ですよね。

個人的には70年代前半の仕様より、後半のハンパなく重いアッシュボディの3点留めの方が好きです。最初に買ったfender78年製が6kg!で、それに慣れているせいもありますが(笑)。近頃は重いというだけで敬遠される方が多いそうですね。確かに年を取ってくると長時間の演奏は(というより、スタジオへの持ち運びですら)辛いものはありますが、ウェイトバランスは良いし純粋に音だけで評価してもこの年代はかなりオススメです!

CBS期のjazzbassより約1cm程後ろにマウントされたリアピックアップはオールドより堅い音ですが、このベースに関しては意外にふくよかな音がします(今まで弾いたこの年代のベースは比較的リアが弱いものが多かったような気がしますがこれは例外かな)。もちろんすべて全開にすれば向かうところ敵なしのスラップ番長そのもの。指弾きならオールラウンド。重低音系音楽以外ならほとんどイケちゃうんじゃないでしょうか。

ブリッジ周り

スペック的には決して良い材料や工法で組み立てられていない楽器が多いのもこの年代の特徴。特にボディに関しては比較的よい木目のものを使っていると言われているナチュラルですら、3ピース4ピースは当たり前(うちのは4ピース)。ネックポケットに至っては、スカスカのモノもあります。このベースはまだ遊びの少ない方ですが、以前持っていたのはネックサイドとボディに2mmぐらいの隙間がありました(笑)。音に直接影響があるかというと、それでも結構イイ音がしていたりするので、それが悪いのかハッキリとは言えないのが不思議ですね。

バック

ポケット

3点留めの場合はネックとボディの接合が弱いため、ネックが動いてしまう可能性があります。そもそもセンターが合っていない楽器も稀にあります。当たりはずれもかなりあるので、オークションでこの年代を買うのは危険ですね。

指板はローズとメイプルがありますが、最近はなぜかあまりローズを見かけません。たまたまでしょうか(笑)。先日もヤフオクで79年のナチュラル/ローズのjazzbass(下のphoto)が出てましたが、この年代としては異例の高額26万円で落札されてました。大体ヤフオクですと市場の6〜7割ぐらいの金額で落札されているケースが多いのですが、これは店頭価格ですね。試奏なしで買うにはリスキーとは思いますが、写真を見る限り、「良い姿」をしてます。買いたくなる気持ちもワカル(笑)。

追記:このベース、落札者と連絡が取れなかったらしく再出品されて、最後は18万ぐらいで落札されてました。まぁ妥当(よりちょっと高いぐらい)なオークション価格ですね。

オークション

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