WALTERWOODS+epifani

amp

ベースをとっかえひっかえした回数に比べれば、アンプは比較的買い替えたことも少なく、ここ10年ぐらいはこのWALTERWOODSに落ち着いてます。小さい筐体ですが出力は300wあるので、ちょっとしたライブハウスやお店ならこれ1台で充分です。

Photoの通りツマミも極めてシンプルなので、音も非常に作りやすいです。なにせ、これを使う前はアレンビックF2BというVO/TR/MID/LOWで4つ(が2系統)しかツマミのないプリアンプに慣れていたので、コントロールはシンプルじゃないと使う気になれません(笑)。
しかもイチバンよく使うセッティングはオールフラット!(ツマミは真ん中)。これって結構大事なことで、オイシイ周波数をあらかじめプリセットしてユーザーに提供しているということに他ならないわけです。周波数帯を変更してゲインを持ち上げることもできるのですが、ほとんどその必要性を感じさせません。ツマミをいじらないセッティングの利点としては、ベースを持ち替えたときにその個性がハッキリと分かること。2系統あるので比較もしやすいです。SWR的な操作パネルも自分好みの周波数帯を見つける上で非常に有効だったのですが、ある程度の知識や経験を積んだらラクな方に流れてしまうという・・・(笑)。

定価は以前より上がってしまい若干買いにくい金額になってますが、持ち運ぶにはラクだし操作もシンプルだし気に入ってます、コレ。最近は同じようなコンセンプトのアンプも多いようで、楽器屋で使ってみたMARKBASSもよい印象でした。ハイファイなベースよりむしろオールドによくマッチしますね。

+speaker

スピーカーは以前、SWRのゴライアス(10inch×4)を使っていたのですが、やけに重くてデカイので、epifaniに変更しました。これはサイズの割にはしっかりと低音も出ますし、ゴライアスよりは暴れない、品の良い音がします。パネルは買って一週間も経たないうちに犬の餌食になりました(笑)。

家で弾くにはちょっと出力がありすぎますが、小さな音でも指先のニュアンスが伝わる組み合わせです。音はいい方が練習する気持ちになるので、多少の苦情は受け流しつつ立派なアンプ+スピーカーで楽しみましょう!

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あなたが無人島に持って行く1本は?

皆さんの支持を集めるのがどれなのか?単に知りたかったので、
左カラムの下にアンケートを作ってみました!ぜひ投票を!

無人島に1本だけ持って行くならどのブランド?

○なんだかんだ言って、やっぱりFender!

○男は黙って・・・gibson、だろ?

○なんとなく結構、musicmanかも。

○高いし一生モノだから。fodera&KEN SMITH

○釣り竿にもなるよ!STEINBERGER

○ひとりぼっちでもRock魂!Rickenbacker

○海風・湿気に強いぜ!MODULUS

○やっぱ頼りは日本製 YAMAHA & Ibanez

○やっぱ頼りは日本製◆moon & ATELIER Z 

○他のを連れて行くよ。

左下にアンケート記入欄があります。
清き1票、お待ちしてます(笑)。

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というアンケートをお願いしたいところ
以下のような結果になりました!
ブランドの設定は難しいですね。結局
その他が一番多くなっちゃいました(笑)。

・なんだかんだ言って、やっぱりFender!
4票 (16%)
・男は黙って・・・gibson、だろ?
0票 (0%)
・なんとなく結構、musicmanかも。
2票 (8%)
・高いし一生モノだから。fodera&KEN SMITH
1票 (4%)
・釣り竿にもなるよ!STEINBAGER
2票 (8%)
・ひとりぼっちでもRock魂!Rickenbacker
2票 (8%)
・海風・湿気に強いぜ!MODULUS
2票 (8%)
・やっぱ頼りは日本製。YAMAHA
1票 (4%)
・個性でしょ!moon&ATELIER Z 
1票 (4%)
・他のを連れて行くよ。
10票 (40%)

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YAMAHA BB2000 FL 83年

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いままで弾いてきた楽器はfenderやfoderaなど本場USA製が多かったのですが、日本にもたくさんの素晴らしい楽器がありますよね。コピーではなくオリジナリティを持って設計・開発された数々のベースは海を越え、海外のミュージシャンにも広く愛用されています。今回取り上げるのはそんなベースの代表格“YAMAHA BB2000”です。

photoのベースは「BB」と名乗る前の「BroadBass」という表記。1983年製です。まず特徴的なことはその音色。ミドルレンジに独特のピークがありベースラインが非常に聞き取りやすい、いわゆる埋もれない音です。PJタイプのピックアップでPがリバースというレイアウトもあるのでしょうが、個人的にはリアのバータイプピックアップの影響が大きいと思います。

トグルスイッチがセンターの状態(リア+フロント)では、比較的ロックっぽい音がします。さすがにビルワイマンやマイケルアンソニーが使用するのもうなずけます。もちろんスラップしてもよし。ノンエフェクトでカシオペアな音がします(笑)。ただfender系のゴリッとした音とは明らかに違い、少し軽い印象ですね。
私が個人的に気に入っているのは、リアのみのサウンド。これが初めて弾いたときはショックでした。意外にもオールドfenderに近い音なんですよ、これが。手に入れた時にはすでにフレットレス加工がされていたせいもありますが、エポキシで固めてからはズバリJacoの音がします(笑)。今までもいろいろなjazzbassのフレットレスを弾きましたが、本家fenderよりもこれがイチバンJacoっぽいですね。
フレットレス加工は前オーナーが行っており、エポキシ加工は私の知り合いのリペアマンにお願いしました。元々のBBのマイルドな音に指板に堅さが合わさり、音色の幅が広がりました。もしBBフレットレスをお持ちの方はお試しを!

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デタッチャブルのBB-Xも持っていたのですが、弾いていて楽しいのは圧倒的にBB2000でした。どちらも基本的な「BB」というサウンドキャラクターはしっかりと持っているのですが、スルーネックという構造のためか、サスティーン、タッチへの反応が速さ、音の太さ、すべてにおいてBB-2000の方が勝っていました(個体差もあると思いますが)。

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私のベースにはデッドポイントがあり、購入当初は1弦4フレットが詰まってしまうと致命的な欠陥がありました。結構使うポジションだけにレコーディングなどでは使いづらかったのですが、ヘッドの裏に自作のプレートを取り付けることで解消されました。今で言うファットフィンガーとかその手のグッズと同じ効果ですね。ただし厳密にいうと若干音色に変化が出ますので、重さをうまく調整する必要があるでしょう。あまり重いと中音域がザックリカットされたような印象になります。

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最近は程度の良いBB2000がめっきり少なくなりました。オークションではBB2000は割と人気で5,6万程度で落とされているようです。(ちなみにBB-Xは3,4万)未だにファンが多いこのベースはfenderといい意味で違ったオリジナリティをカンジされてくれる日本代表ベースですね。まだ弾いたことが無い方はぜひ手に入れてみてください。楽しめますよ!

追記:先日、程度の良さそうなBB2000が4万5千円で落札されてた。
   落とせばよかった・・・(涙)

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